今日は、岡山市高島公民館の講座に参加して、「雄町の米から高島の農業を考える~酒造家から見た雄町米の魅力~」について勉強してきました。
まずは、公民館で、宮下酒造の宮下社長から今日のテーマである日本酒の歴史と雄町米の魅力についてのお話があり、建部の農家の皆さんも興味深い聞いていました。宮下酒造は、今年「高島雄町」という、本家本元とも言うべき雄町を使った地産地消な地酒を発売しました。
写真は、この地区で40年、雄町を主体に米麦を栽培している農家の方に案内して頂いて、ほ場を見学させて頂きました。一面、雄町が出穂していて、凄いなあーと思いました。
明日は、建部雄町を使って新酒開発する熊屋酒造さんが、横着農法の師・佐藤さんのほ場を見学来られるそうです。また、様子を投稿しますね。
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