12/20(火)、川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科の学生有志の皆さんが、熊屋酒造を訪問して酒蔵見学しました。
最初に杜氏さんのお話を聞き、その後、広報担当の蔵人さんの案内で、酒造りの工程を見学しました。
写真の奥に見える機械は、日本で最初に熊屋酒造が導入した「藪田式全自動濾過圧搾機」です。昭和40年に12代当主が導入されたとのことです。まだまだ元気いっぱいな会長(14代当主の祖父)さんですよ。
酒造工程を見学して、デザインを担当した学生有志、そしてそれを支えてきた教授陣、最高の農商工+大学生連携による「TAKEO 20 Project」となりました。本当にコラボしてくださった皆さん、有り難うございます。御礼申し上げます。
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