農商工+大学生連携「Takeo20Project」の総括、熊屋酒造「新酒まつり」へ出店しました。
たけべ特別栽培農産物研究会と建部町観光公社がコンビを組んで、餅つき、おにぎり、しし汁と言った建部の味を提供しました。
また、たけべ米はもちろんのこと、安全安心で新鮮な野菜や農産加工品の即売も行いました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました。
2/5(日)に開催された「新酒まつり」は、14代当主となった今、熊屋酒造が創業以来初めての試みだそうです。当主曰く、今後は地域に根ざした、地産地消、安全安心に心がけ、消費者の皆さんに親しまれる酒蔵を目指して行くそうです。
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お邪魔いたします (日曜日, 18 3月 2012 20:20)
初めまして、こんばんは。いつもお疲れさまでございます。
こうしたお取り組みは、岡山では珍しいですね。
秋田県の新政酒造が地元大学と共同で醸造なさったり、意欲ある蔵元5社でNEXT5という団体を立ち上げたりしていますが、岡山の地酒業界にも農業にも今後期待したいものです。
熊屋さんのお酒は、岡山の地酒のなかでは飲みやすい部類に入りますよね。
もちろんHAREも両方とも頂戴しまして、ややアルコール感が障る感じがありつつも、建部の特別栽培雄町を用いていることが感慨深く、美味しさひとしおでした。(備前国の熊屋さんが幟やラベルに「倉敷」と表記されるのは、少々残念でもありますが…)
農業は生命活動の源であり、健康や安全といった価値観に照らして建部の農産物は非常に魅力的です。
これからも、我々消費者が真に安全で安心して食せる、健康に良い農産物のご生産を、あるいは県外の知人に進物として贈れるような品の開発を、期待申し上げます。