お米の検査を行いました。

平成24年産米の出荷前の最終段階である検査を行いました。この検査を行わないと、お米の産地・品種などを明記することが出来ません。（米トレーサビリティ）

農家の皆さんは、真剣そのもので検査員が行う様子を見入っていました。

来週から、出荷販売となります。ちょうど今日からＯｎｉビジョンのおかくらで、建部米の話題が放送されているので、ご覧ください。

建部米（特別栽培米）は、「ヒノヒカリ」を主体に今年から「にこまる」も栽培しています。但し、「にこまる」は栽培初年度と言うことで、一人だけ検査に出され、他の方々は保有米にされるとのことです。

まずは、自分たちが味わってから、消費者の皆さんへ提供しようとなりました。

写真は、一等米となったヒノヒカリです。