11/8(木)午前11時、いつもお世話になっている横着農法の師匠・佐藤さん家に集合して、今年栽培した3種類のお米を食べ比べてみました。
3種類のお米は、建部米の主品種の「ヒノヒカリ」と、今年から栽培している「にこまる」、試験栽培した「はるもに」です。
集まったメンバーは、建部米研究会の皆さん、岡山普及指導センターの指導員、建部町観光公社事務局、山陽新聞社支局員、総勢14人で行いました。
写真のように、皆さん真剣に「見た目」「香り」「味わい」などについて、調査票に書き込んで集計してみました。結果としては、それぞれに味わいがあって美味しいだったのですが、1等米比率や現代ニーズ等を踏まえたら、やや「にこまる」がいいのかなあーとなりました。
今日(11/10)の山陽新聞朝刊へ、この日の様子が掲載されているので、是非ともご覧ください。
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隠れ里の百姓 (土曜日, 10 11月 2012 07:35)
高温障害に強いという,にこまるですか。
朝日米は作られていないのですか。