3月27日(木曜日)に勉強会を開催し、苗箱処理等について確認しました。
と言いますことに、昨年、イネいもち病が岡山県でも確認され、「嵐」とか「アミスター」といった処理剤では、効き目がないらしいとのことです。
そこで、建部米研究会では、今年の栽培ごよみとして、デジタルバウアー箱粒剤を候補にあげました。何も使用しないことが安全安心なわけですが、病害虫駆除や除草のための最低限として、こういった取組をしています。
消費者の皆様におかれましては、ご理解を賜りますようよろしくお願いします。
勉強会資料を添付しておきますが、また後ほど「H26年産栽培ごよみ」を資料・リンクへ掲載させて頂きます。
コメントをお書きください