10月30日(木曜日) 待ちに待った米検査を実施します。今年の等級が決まります。リンクをご覧頂くと分かるとおり、水稲うるち玄米は1等から3等、これ以下は等外となります。醸造用玄米は特上から3等までの5段階の品位になっています。
下の写真は、先週の金曜日に会長宅へ行ったときのもので、何をやっているかと言うと、玄米の品質向上のため色彩選別機へかけているところです。
昔はこんな機械なかったですから、品質向上のためには手作業で異物などを取り除いていたことになりますが、時代と共に技術が進歩したわけです。
ただ、本来ならこんなことしなくても、最高品質でないとダメなんですがねえー。
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